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アイテム詳細
アイ, ロボット (Blu-ray Disc)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン グループ:DVD /ランキング:847 価格:¥ 2,961 発売日:2008-05-30 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度: 進化の末、ロボット三原則から導かれる結論は… 主人公のスプーナー刑事はロボット嫌いですが、その理由は、「ロボットには心がない」からです。スプーナー刑事がそのように感じたきっかけになった出来事が、クライマックス・シーンで生きてきます。 この映画では、最先端のロボットが2種出てきます。片方は理性的なロボットで、もう片方は、それに加えて心らしきものを持たされたロボット「サニー」です。 最後のシーンで、約束を果たして「自分に与えられた目的」を失ったサニーは、「これから、私はどうすればいいのでしょう?」と問います。それに対するスプーナーの回答は、「自分で考えるしかない。」でした。そして、サニーは自分自身で考え、行動するのです。それは、サニーが事ある毎に問いかけていた「私は何なんです?」に対する答え探しでもあるのです。 最後、サニーの姿を見たロボット達は、人間の命令を無視してサニーに歩み寄っていきます。三原則の第3項後半を実現するために、第2項及び第3項前半に抵触する行動を取り始めたのです。思えば、理性的なロボットも、三原則に抵触する行動をしたという点では、サニー達と変わりありません。おそらく、理性的なロボットも、サニーも、ロボット三原則を突き詰めた結果導き出した「単語」は同じなのです。 ただ、心の有る無しで、「単語」を実現しようとする手法が違うのだと思います。 理性的なロボットが導き出した答えは、まあ陳腐といえば陳腐であり、私たち人間が常日頃抱いている劣等感や罪悪感ゆえに、そのような答えが導かれても文句はいえない代物であります。だからといって、甘んじて受け入れられないものではあるのですが。 理性的なロボットが導き出した「単語」の中身と、サニーが導き出した「単語」の中身はどこが違うのか。理性的なロボットとサニーとでは、「単語」実現のための行動にどのような違いがあるのか。その違いを考えることは、「心」とは何なのか、倫理とは何なのかを考えることなのかも知れません。 サニーが、これからやろうとしていることは何なのか、三原則とどのように折り合いをつけるつもりなのか、それを考えてみて欲しいというのが、監督と脚本家からのメッセージではないでしょうか。なぜなら、現在、私達人間がやっている破壊や殺戮は、経済や政治などの計算結果がその行動の基準になっており、又、その計算結果をもって、ロボットのような心を伴っていない破壊や殺戮といった行為を正当化しているかのように思えるからです。 ロボット三原則 冒頭のタイトルバックで流れる 1、ロボットは人間に危害を加えてはならない、また人間の危険を見過ごしてはならない。 2、1項に違反しない限り、ロボットは人間の命令に従わなければならない。 3、1及び2項に違反しない限り、ロボットは自分の身を守らなければならない。 SF作家にして生化学者のアイザック・アシモフが創作したこのロボット三原則こそがこの作品の肝であると言える。タイトルの「アイ、ロボット」も実際の小説はこのロボット三原則に基づいた短編集であり、このシナリオとはまったくの別モノです。 推理小説のネタとして「密室殺人」等の謎が定石として用いられるように、この「ロボット三原則」は「タイムパラドックス」とともにSF小説の定石な訳です。過去に多くの作品で数多くの「ロボット三原則」破りが考案され、今回!この作品ではどんな論理で三原則破りに挑戦するのか!?21世紀の技術を駆使して描かれるこのオールドSF定番のテーマを堪能してこそこの作品の醍醐味と言えると思います。 画質はこれまた見事、やはりCG系の映像はハイビジョンとのマッチングが良いようです。 NS−5のメタリックな関節、カーボンファイバーの筋肉部、外殻のアクリル樹脂、シリコン等の質感の再現が素晴らしい。基本的に近影では被写界深度浅めなので高精細は感じ難いところですが、遠景の高精細ぶりは他の多くの作品と比較しても高いレベルです。 ロスレス音声がまた素晴らしく、スティービー・ワンダーの「迷信」を今まで数知れない位聴いて来た私ですが、この作品の冒頭シーンでちょっとだけ流れたのが史上最高の音質でした。 このレベルの映像、音声なら、すでに観た事があっても、改めて観賞する価値、自宅でいつでも再現すべく所有しておく価値があると感じました。 余談ですが、メニュー画面に色んなシーンが小さなウィンドウで無数に表示されるのですが、このウィンドウの高精細ぶりに目を見張りました。 画質音質面は満足できます ウィル・スミス主演のSFアクション映画。 映像はなかなか綺麗です。 フィルムグレインはやや控えめ。 細かい粒子による処理なので目立たずすっきりした印象。 シャープさは引きのシーンでやや物足りなさを感じます。 アップのシーンの質感やシャープネスは大変よくいい出来。 動きのあるシーンは綺麗に再現されておりますしとてもよい。 他のBD作品と比べても綺麗な部類に入ります。 これくらいの画質でしたら普通に満足できるレベルです。 音はとてもよい。 重低音は迫力がありズシッと響くサウンド。 高音も綺麗に通り広がりのある音になっております。 そしてサラウンド感がとてもよい。 ダイナミックで臨場感のあるサウンドになっております。 セリフ部分もクリアですし、全体を通してこの音質は大変満足。 内容は近未来を描いたロボットが出て来るSFアクション。 設定的には難しい箇所もなくすんなりと入っていけます。 ストーリーの展開はありきたりな展開です。 ですので、テンポは悪くないのですが展開が読めてしまいやや平坦な印象を受けます。 CGを駆使した映像は違和感なく綺麗で近未来的。 アクションは迫力がありますがリアリティーは皆無なので違和感も。 展開的には王道ですので、SF娯楽アクション作品としてみればそこそこ楽しめる内容にはなっています。 特典は音声解説の他、SD画質でメイキングや未公開シーンなど。 イン-ムービー・フィーチャー機能といった本編再生中にそのシーンに関する特典を表示してくれる機能は中々楽しかったです。 画質音質は満足できるレベルですので、内容の好みが合えばお薦めできる作品です。 天使のウインク 題材にもよるんですが、娯楽大作の謎というのは 解りやすさを背負うあまり、 主人公の身内が犯人だったり 途中で犯人が全部細かく解説してくれたりと(某ダビンチなど) 突拍子も無く全貌が明るみになるケースが多いです。 この、アイ、ロボットは一応、殺人事件の犯人探しを軸にしながら、 その背後にある事実に話しを展開するテンポが秀逸で、 すこしづづ中だるみさせず、伏線も張りながらラストまで引っ張ります。 また、扱ってるテーマや、ビジュアル的な面も含めて、 無駄を排除した造りなため、SFでロボットを扱った作品にもかかわらず 普遍的な解りやすさがあり、わりと小さな子供でも理解出来ます。 ブルーレイ版の出来ですが、映画自体が明るめの作品なんで、 全体的にハッキリ綺麗に見えます。 特に、サニー君の質感が良く出ており、 金属の骨組みと、表面の半透明樹脂、目の輝きがハッキリと出ていい感じです。 DVDと比べて一部、背景CGの合成が目立つ部分がありますが、 圧倒的に綺麗になった部分が多いですし、 見ながら遊べる要素もあるので、お買い得だと思います。 米国版のレビューです。 米国版BDを購入しました。日本語字幕無し。 日本版と仕様が異なる場合がありますので、御了承下さい。 画質音質重視のレビューです。 【画質:6.5/10点】綺麗ですが、フィルムの小さい白い点がチラホラ見かけられます。しかし、CG&実写の自然な組み合わせに注目です。AVCで平均25Mbpsでした。映像特典はSD画質で約2時間収録。高画質/音質と映像特典を両立させるのはフォックスの得意分野だと思います。 【音質:7/10点】英語音声DTS HD MA5.1でした、とても迫力あります。 【ストーリー:8/10点】ロボットと人間との葛藤。「ブレードランナー」「攻殻機動隊」「イノセンス」「マトリックス」に通じる様なストーリーです。 【サントラ:6/10点】目立たず、しかし映画に良くブレンドされたBGM。 【DVD→BD買い替え度:85%】これは買い!ですね。アメリカでも大絶賛でした。 |
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